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お久しぶりです♪
朝は道端に咲く菜の花の黄色や新芽の緑を見て、夜は夜桜を見て歩いています。 春ですね~。 花粉症になってから、この季節を少し疎ましく感じていましたが、 やっぱり春は新しいパワーが漲るいい季節ですね。 鎌倉のレストランで働き始めて、早2ヵ月半が過ぎました。 仕事にもようやく、慣れてきたように感じます。 忙しい日が続いて、前日の疲れをもったまま出勤していますが、 やっぱり厨房からお客さんが楽しそうにしている空気を感じるときは、嬉しくなります。 この2ヵ月半で、既に両親をはじめ、友達などが10組近くも食べに来てくれました。 月曜休みのため、なかなか会社勤めの友達との予定がたてづらくなったので、 顔が見れて少し話せるだけでも、本当に嬉しいです。 この場を借りて、改めて「ありがとう!」 そして、私の両親、友人の紹介で足を運んでくださった皆様、「ありがとうございます!」 さて、、、 実はこの新しいブログにしてから、「リンクボタンがないよ~」というメールをもらうことが 数回あり、その理由が分からずにいましたが、先ほど調べてみたところ、 なにやら勝手にリンクを制限していたようです(涙。 説明通りに解除してみましたので、ご連絡くださった方、お手数ですがもう一度お試しください。 また、このブログはリンクフリーですが、リンク後にご一報くださると嬉しいです。 ▲
by junaprile
| 2008-03-29 01:26
| お知らせ
![]() 2日前のことになってしまいましたが、3月8日は『女性の日』(イタリア語で"Festa della Donna")でした。これは、もともと1904年3月8日にアメリカはNYで女性労働者が婦人参政権のデモを起こしたことから、その日を記念して始まったものらしいのですが、次第に世界に広まり、1975年に国連が『国際婦人デー』と定めたそうです。 イタリアでは、この日が近づくと街中が可愛らしいミモザの花で一杯になります。黄色の小さなポンポンのようなミモザの花は、その愛らしい姿と、香り高さ、そしてちょうどこの時期に満開になることから、イタリアで『女性の日』のシンボルとして選ばれたそうです。 仕事に向かうある朝、早い電車に乗れたので鎌倉の朝市に顔を出すと、このミモザの花が市場の入り口に積まれていました。ミモザの黄色が、朝日を浴びてより色鮮やかに見えて、昨年の今頃イタリアで見た景色を懐かしく思い出しました。 大きな枝(ミモザは木なのです)が2~3本で200円だというので、それじゃあ部屋にでも飾ろうかと一束いただきました。 多いからお店にも飾ったらいいかなぁ~なんて思っていたら、偶然にも奥さんもミモザを抱えて登場(笑!そんなわけで、一束まるまる自宅に飾ることになりました。 自分の部屋に少し、リビングに少し、妹にも(半分無理やり?)少し、洗面所に、キッチンに、PCの傍に、、、(笑。しばらくの間、ミモザとはさみと一緒に、家中うろうろ・・・。それでもまだ大きな束が残ったので、玄関先に飾ることにしました。 翌朝、大仏様の頭のような小さな固いつぼみは、いつの間にかたくさん開いて、 黄色のアフロヘアーになっていました♪ ![]() もうすっかり、春なんですね。 ▲
by junaprile
| 2008-03-10 17:16
| イタリア_文化
先日、会いたくても会えなかった子達と、約半年の歳月を経て、
日本でやっと会うことができました。 ・・・それは。 母が送った、イタリアの私宛(だった)2つの小包。 今イタリアは、日本からの荷物がとても届きにくくなっています。 (その他の国からの事情は詳しくないのですが) ちなみに、母が送った小包は、全部で3つでした。 内ひとつ、唯一届いたのは、レストランの皆のために送ってくれたプレゼント。 箱の中身は「漆塗りの花瓶」と「風鈴」でした。 他の2つは私がお願いした使い捨てコンタクトやら、化粧水やらだったので、 届かなくて特別苦労したことはなかったのですが、せっかく労力とお金を かけて送ってくれたものが届かなかったのは、残念でした。 そもそも、イタリアにいるときに、「貴女宛に届いた荷物は、中身に化粧品等の 検品すべきものが含まれているようなので、ミラノで留まっています。」という 手紙が届き、受け取るためには郵便局で約6ユーロの支払いをし、身分証明書 (滞在許可証かイタリアの戸籍のようなもの)のコピーと一緒に指定の番号に FAXするように、とのことだったのです。 私はこのとき既に1年間の滞在を終えようとしていましたが、遠くマルケ州の アンコーナ警察署で指紋やらをとって手続きした滞在許可証は、まだ手元に 届いていませんでした(滞在許可証って名前は一体・・・)。 仕方がないので、レストランのお休みの日に、近くの町まで「イタリアの戸籍登録」を しに行きました。 窓口で一言、 担当:「それでは、滞在許可証を提示してください。」 私:「・・・。実は、滞在許可証がないので戸籍登録に来たんです。」 担当:「そうですか、困りましたねぇ。でも滞在許可証がないと、戸籍はつくれないんですよ。」 私:「・・・。うーーーん。」 しばし困っていると、近くにいた女性職員が 女性:「ところであなた、イタリアで何しているの?」 という質問をしてきました。 料理の勉強できて、今はオアシスというレストランで働いているの、 母がせっかく送ってくれた荷物が届かなくって、 滞在許可証のコピーを送らないといけないという手紙が届いたの。 という旨を伝えると、 女性:「あら!オアシスのみんなは、私の親戚にあたるのよ!」 とのこと。 ここからは、さすが「血族の絆が強いイタリア」。 担当:「まぁ、それじゃあ滞在許可証の申請をした書類があれば、 それで作ろうか。」 ということになり(元々優しそうな人たちでしたが)、さくっと書類完成(笑♪ さっそく戸籍(イタリアではATMのようなカードです)のコピーと、 郵便局での支払い控えのコピー、必要書類への記入をして、ミラノへFAXしました。 FAXした際、ミラノへ確認の電話もしました。 そのとき言われた言葉は「それでは、しばらくたってからそちらに小包を送ります。」 電話を切って、レストランの仲間に電話でのやりとりを伝えると、 「jun、”しばらくたってから”って、どのくらいか確認したの? 日本に帰る前には届かないんじゃない?」 私:「え~!だって、あと2ヶ月はあるよ?」 「ここはイタリアだよ~(笑。」 私:「た、確かに・・・。でも、もう既に2,3ヶ月は待ってるんだよ。・・・う、でも。」 その後は、彼の言うとおり、待てど暮らせど荷物は届かない。 もうここでの研修も終わりが近づき、日本に帰るので今更荷物が届いても困る、 というころに、なんと今度は最後のひとつの小包のための同じ手紙が届きました。 仕方がないので、ミラノへ電話。 私:「かれこれ、こういうことがあって、届かなかった小包のために支払いもして、 必要書類も送ったのに、一向に連絡がなく、挙句の果てにもう一通同じ手紙が 届きまして・・・。一体、いつ荷物は届くんでしょうか。」 ミラノ:「2,3ヶ月先になると思いますね。」 私:「ほんとに~(笑!!お電話したとき、”まもなく”って言ったんですよ。」 そんなやり取りが相手に通じるはずもなく、電話を切りました。 払ってしまった分は、もう仕方がないとして、もう一通は何もせずに放置することに。 ああ、私の荷物は一体どこで何をしていることでしょう。食べ物だったら、絶対腐っているか 職員に食べられているに違いない。 イタリアに同じように来ている友人たちに話すと「私の荷物ももう半年は届いてないよ。」 という声ばかり。今まで1週間、遅くとも1ヶ月で荷物を無事受け取っていた(しかも無料で) 私が運がよかっただけのようです。 そんなこんなで、ほとんど諦めていた荷物たちでした。 それが、帰国して日本にすっかり馴染んだ私の手元に届きました。 はるばる海を渡り、大陸を越えてイタリア滞在をした荷物たちは、 日本で私と奇跡の顔合わせをすることに。 イタリアへ荷物を送る方は、気をつけてくださいね。 (しばらくは、送らない方がいいのかも?) ▲
by junaprile
| 2008-03-03 12:46
| イタリア_文化
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